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渡航手続きについて

Q. フィリピン入国の必要条件は何ですか?
A. フィリピン入国の条件は、
・「6ヶ月+フィリピンへの滞在日数」以上の残存期間のあるパスポートが必要となります。
パスポートのない方は取得を、パスポートの残存期間が足りていない場合は、パスポートの更新をお願いします。
・フィリピン入国時に往復航空券または、第三国へ出国する航空券が必要となります。
・15歳未満の一人旅は入国不可となっています。親子でも姓が異なる場合は、親子関係が証明できる書類が必要です。親以外の保護者同伴の場合は在日フィリピン大使館への認証と到着時に入管での手続きが必要です。
Q. 渡航前にビザの取得は必要ですか?
A. 基本的に、事前にビザを申請する必要はありません。ビザは、滞在期間が30日以下の場合は必要ありませんが、30日を超える場合に必要となります。30日以上の滞在については、現地で滞在延長ビザ費用を支払うことによって学校が代行で延長手続きを申請します。
Q. フィリピン留学に必要なSSPは何ですか?
A. SSP(Special Study Permit)とは、外国人が観光ビザでフィリピン国内の英語学校に就学できる「特別就学許可書」の事です。
6ヶ月有効で発行費は6000ペソとなっています。 また、SSPの取得手続きは学校が行いますので、費用とパスポートをご準備ください。SSPの申請に必要な写真は学生が入学されてから撮影をし現像いたします。(現像代40ペソ)
SSP はビザとは異なり、 SSPを受けた場合でもビザの延長は規定に従い滞在する期間によって延長しなければなりません。
Q. 滞在ビザの延長は必要ですか?
滞在延長ビザ(Extension Visa)は、日本人は滞在期間+6ヶ月以上の残存有効期間のあるパスポートと帰りの航空券(またはフィリピンを出国する航空券)があれば、フィリピン入国後30日間はビザ無しで滞在することができます。30日間以上の滞在については、学校に滞在延長ビザ料金を支払うことによって延長の手続きを申請してもらうことができます。
PPEAの滞在延長料金
初回  3,330ペソ (59日まで)  2回目 4,600ペソ (89日まで)
3回目 2,630ペソ (119日まで)  4回目 2,630ペソ (149日まで)
5回目 4,040ペソ (179日まで)  6回目 2,630ペソ (209日まで)
※フィリピンに59日を超えて滞在する場合は、1回目のビザ延長申請の際に同時にACR I-Card申請も行う必要があります。
Q. ACR-Iカードとは何ですか?
A. ACR I-Card とは、いわゆる外国人登録証で、フィリピンに観光、留学、就業などの目的で59日を超えて滞在する外国人は、ACR I-Card(外国人登録身分証明カード)を取得しなければなりません。
59日未満の研修を予定して、SSPを取得して、ACRI-CARDを取得しなかった場合、再び留学期間を延長して59日以上の留学を行う場合は、ACRI-CARDを発行しなければならない上に、SSPをもう一度再発行しなければなりません。59日未満、または59日以上の留学計画が未定の場合は、最初からACR I-CARDを申請することが、今後のSSP追加負担をしないようにします。
Q. ビザ延長やSSP取得などは、すべて現地の学校が代理手配してくれるのでしょうか?
A. はい。学校が代理ですべての手続きを行います。入学初日のオリエンテーション後、ショッピングモールで両替していただき、学校責任者に手続きに必要な費用を支払い頂きます。
Q. 航空券の手配はしてもらえるのですか?
A. はい、手配可能です。弊社は正式な第3種旅行業登録の旅行代理店です。提携先の旅行代理店を通じ、一括手配いたします。 気軽にお尋ねくださいませ。

フィリピンについて

Q. フィリピンの治安について教えて下さい。
A. フィリピンの治安状況について心配される方が多いのですが、日本人生徒が訪れる場所は基本的に安全です。 通常の海外旅行と同じように、わざわざ危険な地域に出向かないことが大切です。
Q. 滞在先周辺の治安を教えて下さい。
A. 空港から南に向かい、車で20分程度の所に首都圏マニラの新興ビジネスエリア・アラバンがあります。アラバン市は多くの富裕層が暮らすエリアになります。そんな学校はラスピニャス市とアラバン市の境にあります。またBFというフィリピン最大のヴィレッジと隣り合わせでとても治安がよいので、基本的には安全なエリアとなっております。
Q. フィリピンの天候、気候について教えて下さい。
A. フィリピンは熱帯雨林気候に属しているため、1年中、気温と湿度が高いです。
雨期と乾季の明確な区別があり、1〜5月は乾期、6〜12月は雨期となります。
3~5月は1年の中でも特に暑く、エアコンの利用が増えるため、特にエアコンが苦手な人でなくても、長袖の羽織るものを1~2着持っていくといいでしょう。
雨期は、雨の量が多くとっても蒸し暑いです。ただ、雨期の間、1日中、雨が降り続く日は少なく、まったく降らない日が数週間続くこともよくあります。また、近年は異常気象からか以前までは雨季とは区別されていなかった1~2月に、雨の日が続くことが多くなっており、夜間は長袖シャツを着ないと肌寒く感じる日があります。
Q. フィリピンの通貨は何ですか?
A. フィリピンの通貨単位はペソです。一番小さい単位はセンタボとなります。
硬貨の種類は、センタボが 5、10、25で、ペソは、1、5、10の計6種類です。ただし、センタボを使う機会はかなり少ないとお考えください。紙幣は 20、50、100、200、500、1,000ペソ7種類あります。
ショッピングモール以外での街中でのちょっとした買い物や、タクシー料金のお支払い時には、500、1,000ペソ札では、お釣りが無くて利用できないケースがよくあります。
なるべくショッピングモールで、大きいお金を使って崩しておき、コインや20、50、100ペソなどの小さいお札を用意されることをお勧めします。
Q. フィリピンの物価について教えて下さい。
A. フィリピンは日本に比べて物価が安いです。もちろん為替レートや品物によって異なりますが、平均的には日本の約1/4程度とお考え下さい。
タクシーは初乗り40ペソ、市内を移動する乗合バス(ジプニー)は12ペソ前後で、長距離を移動する公共バスは2時間乗って100ペソ前後です。缶・小瓶ビールは30ペソ前後で、外国人が満足できる清潔なフィリピン料理レストランで満腹まで飲食を楽しんでも1人200~400ペソ前後です。
輸入品以外の食料品、生活に必要な日常品、交通手段は日本に比べて圧倒的に安いものが多いですが、電化製品や、スポーツ用品、食料品でも輸入品等は日本よりも割高です。
Q. フィリピンの交通状況について教えて下さい。
A. 移動手段は主に、タクシー、バス、乗り合いバスのジプニーを利用します。
学校が無料で近隣のショッピングモールまでシャトルバスを出していますので、出来る限り、こちらを利用ください。
留学生の場合、タクシーの利用をお勧めいたします。
ジプニーはフィリピンの一番大衆的な交通機関です。路線番号があり、市内各所をくまなく走っていますが、バス停はなく乗りたい所で手を挙げて呼び止めて乗り、降りたい時に合図をすれば降ろしてくれます。基本料金は約8ペソです。ジプニーは不特定多数が利用する乗り物の為、タクシーに比べれば、スリ等の事件に巻き込まれる可能性が高くなります。夜間は絶対に乗らないでください。また、一人での利用も距離を問わずご遠慮ください。フィリピン初心者の留学生が、試しに乗ってみたい場合は学校の先生か職員に相談してみてください。
Q. フィリピンで携帯電話を利用することは出来ますか?
A. はい、日本の携帯をローミングして利用することができます。
また、現地の携帯を買うこともできます。フィリピンの携帯電話はプリペイド式で、SIMカードというカードを携帯本体に差し込めばすぐに使用が可能です。100ペソ、300ペソ、500ペソ分の通話カードを買って、その料金分だけ通話やショートメールができるようになります。プリペイド式カードはショッピングモールで購入可能です。万が一、落としたり盗まれたりすると、ほとんど戻ってこないので十分にご注意ください。
フィリピンの携帯電話はアジア圏の他の国や、欧米でもSIMカードを入れ替えることで利用可能な物が主流です。留学後、各国に旅行やステップアップ留学で長期訪れる場合は、フィリピンで自分用の携帯電話を購入するのも良いでしょう。
ご自身で購入する場合、携帯電話本体は安いもので1,200ペソ程度から見つけられます。ただし、露店では壊れやすい偽者や、粗悪なバッテリーを入れ替えて販売している所がありますので、購入の際には、ショッピングモールなどの正規店で購入することをお勧めします。
Q. 日本から荷物を送ってもらいたいのですが、可能ですか?
A. はい、可能です。ただし、フィリピンへ郵便物、小包等を送る場合にはEMSを利用したとしても日本の郵便局で言われる予想配達日よりも遅れるケースが多いです。EMSの場合でも10日~2週間以上かかる場合もあります。船便などは尚更の事です。
また、小包の場合は寮へ宅配されるのではなく、郵便局より通知が届きますので、それを持って指定された郵便局へご自身で取りに行かなければいけません。その際、宛名はパスポートに記載されているローマ字を正確に記載するよう依頼人にお伝えください。フィリピンへ郵便物、小包等を送る場合には現金や貴重品は絶対に入れないようにして下さい。また、関税の掛かる物(電化製品、ブランド品など)は郵便局で関税が徴収される場合もあります。
大切なものはDHLやFedExといった民間の宅配業者をご利用になられる事をお勧めします。また、大型の荷物等を送りたい方はご相談ください。
Q. フィリピンのバス・トイレ事情はどうですか?
A. フィリピンのトイレは、詰まりやすくトイレットペーパーを便器に流すことが出来ないところがあります。便器の横に大き目のゴミ箱が置いてある場合は、そちらにトイレットペーパーを捨ててください。
大型のショッピングモールでもトイレットペーパーが付いていないところが多いので、外出時には持ち歩いてください。
お風呂に関しては、中級以上ホテル等を除き、バスタブがないシャワーだけの所が一般的です。お湯につかりたい!そんな時、韓国人経営のスパが数軒ありますので利用されるのが良いでしょう。また、マニラ郊外ラグナに天然温泉がございます。水着を着用して利用する混浴の温泉です。休日のアクティビティとして行くのもいいと思います。
Q. 万が一、病気になった場合の医療機関はありますか?
A. フィリピンには多くの高度医療を備えた総合病院があります。また多くの日本人駐在員がいらっしゃいますので、日系のクリニックやJ.H.D(ジャパニーズ・ヘルプ・デスク)があり、日本人職員が日本語で診察をサポートしてくれます。
日本人スタッフまたは学校責任者が同行し対応致しますのでご安心下さい。こちらでは、日本の海外傷害保険や国民健康保険を適用し、キャッシュレスで診察や治療を受けたり、日本帰国後の医療費の還付を申請したりもできます。
保険の適用対象外になりますが、日本語で診察してくれる歯医者クリニックもありますので、いざという時の歯の治療もご安心ください。
学生のみなさんの万が一の為に、海外旅行傷害保険への加入必須条件としています。

留学生活について

Q. どんなものを持っていけばいいですか?
A. 留学の最終案内資料に記載されている「持ち物リスト」を参考にしてください。
Q. シャワーやトイレはどのような感じですか?
A. お部屋のタイプにより仕様が変わりますが、基本的には、シャワーとトイレが一つずつ付いています。
フィリピンのトイレは、詰まりやすくトイレットペーパーを便器に流すことが出来ません。便器の横に大き目のゴミ箱が置いてある場合は、そちらにトイレットペーパーを捨ててください。
また、トイレットペーパーは各自負担となります。
Q. 部屋のタイプはどれがいいですか?
A. 個人の感じ方によって変わりますので、一概には言えません。
1人部屋の利点は気を使わずに生活でき、マイペースに勉強できることです。年齢や国籍、習慣の違う留学生との共同生活に不安のある方、社会人の方などは1人部屋を選択される事が多いです。
2人部屋以上のお部屋では、他国の学生(日本人同士になることもあります)と部屋でも英語を使って生活できます。また、ルームメイト同士で励ましあったり遊んだり、学校生活が思い出深いものになるでしょう。
3人部屋、4人部屋は留学費用が相対的に安くなりますが、少し窮屈に感じます。
万が一ルームメイトと合わないなどの問題があれば、現地学校スタッフにご相談下さい。状況によっては部屋を変更するなどの対応をすることができます。
Q. 部屋の掃除や洗濯はどうなりますか?
A. 学校には掃除を担当するハウスキーパーがいます。学校によって内容が異なりますが、最低でも週1〜2回部屋の清掃が入ります。清掃がある日には、貴重品を含め持ち物を鍵のついたロッカーに入れて保管して下さい。学校によって内容が異なりますが、最低週1〜3回ランドリーサービスがあります。外部に委託して行っている場合もあります。
水も洗剤も日本とは違いますので色あせしたり、よれてしまう場合があります。デリケートな服(下着等)は手洗いするようにしてください。
Q. 食事はどのような感じですか?
A. 学校によって食事内容は変わります。韓国料理、和食、フィリピン料理、インターナショナル料理を味わう事が出来ます。
苦手なものやアレルギーがある方は、あらかじめお申し出下さい。
Q. インターネット環境は整っていますか?
A. 日本のように快適な速度環境ではありませんが、インターネットを利用する事が出来る学校はございます。詳しくは、学校の基本情報をご覧ください。ただし、フィリピンの回線速度は日本よりも遅く不安定で、たまに接続が切れたりすることもあります。学校ではインターネット回線の問題によって生じた不都合や損害などを補償致しませんので、予めご了承下さい。
※Wi-Fiにつきましても校舎や宿舎の場所によっては繋がりにくいことがあります。予めご了承ください。
Q. 日本の電化製品は使えますか?
A. 日本の電圧は100V、フィリピンの電圧は220Vです。最近では海外の電圧にも対応している電化製品も多いようですが、そうでない場合は変圧器が必要となります。フィリピンのコンセントは日本と同じA型のものが多いです。
Q. 電気、水道等の光熱費光熱費はどうなりますか?
A. 学校によって異なります。詳しくは、各学校の料金表ページをご覧ください。
Q. 滞在中に部屋の変更は出来ますか?
A. 可能です。部屋の空き状況によりますが 、日本人スタッフまたは学校責任者にお伝え頂ければ、すぐに対応させていただきます。
Q. 学校の規約は厳しいですか?
A. 学校では多くの学生が共同生活をしています。皆様が英語学習に集中でき、快適な留学生括を提供できるよう最低限のルールを設けております。
学校の規則は通常、入学初日のオリエンテーションにて説明させていただきます。

[退学規定の例] ・寮内の異性の部屋への出入り、男女混宿 ・学校施設内での飲酒 ・指定場所以外での喫煙 ・学校内外での暴力、故意による器物損壊行為 ・その他の迷惑行為 ・許可なく部外者を学校及び寮に出入りさせ、宿泊を提供する行為。
上記に行為は即刻退学となります。退学の場合、残余期間の払い戻し等はありません。
Q. 学校に門限はありますか?
A. 基本的にはありますが、学校によってない場合もあります。詳しくは、各学校の基本情報をご覧ください。
Q. 学校に喫煙できるところはありますか?
A. はい、あります。学校内で喫煙エリアを設けております。詳しくは入学初日のオリエンテーションで説明します。
喫煙エリア以外での喫煙は禁止されていますので、ご注意ください。
Q. 学校がない日はどのような事をして過ごしますか?
A. 学校のない日は、英語の自習をして頂いても結構ですし、近隣のショッピングモールへショッピングを楽しんだり、外食をしたり、マッサージを受けたりなど。
また、その他の学生のみなさんで旅行の計画を立てて、各エリアの有名な観光地やアクティビティを体験されたりして、過ごされております。
Q. 滞在先での買い物は可能ですか?
A. ほとんどの学校の周辺にショッピングモールがありますので、日常生活に必要な買い物に困る事はありません。
Q. 学校からショッピングモール等までの移動手段はありますか?
A. 学校によって対応が異なりますが、基本的にはタクシー移動が多いです。学校によってはシャトルバスを運行している場合もあります。
Q. 学校のアクティビティ等はありますか?
A. 学校によって異なりますが、過去には、ハロウィンでの仮装大会やクリスマスパーティ等の催し物や、ボランティア活動に取り組んでいる学校もあります。
Q. 貴重品の管理等はどのようになっていますか?
A. 学校によって金庫を完備しているところもありますが、基本的には、個室内のスーツケースには鍵を掛けておく、外出時には施錠する、貴重品は肌身離さずに携行するなど、各自の責任で管理をお願い致します。
Q. お金はどの位持っていけばいいですか?
A. 個人差がありますが、観光やレストランでの外食をあまりしない人は月1万円位、ショッピング好きの方や週末の旅行に行く方は月4~6万円強程度を目安にして下さい。
換金に関しては、フィリピンのほとんどのショッピングセンターに両替所がありますのでそちらで両替可能です。 また、現地のATMを使用し、国際キャッシュカードやクレジットカードで現金を引き出す方が多いです。持参する現金は極力少ない金額にしておく事を心がけましょう。
現地学校で支払う諸費用(ビザ延長費用、SSP発行費用、テキスト代 等)も忘れずご準備ください。
また、学校当校初日のガイダンス時等に学校職員がショッピングモール等の両替所までに案内してくれます。
Q. フィリピンで銀行口座を作ることはできますか?
A. はい、できます。ACR-Iカード(外国人登録証)をお持ちの場合のみ口座開設が可能です。2ヶ月以上長期留学される方のみ対象となります。
Q. 日本へ国際電話をすることができますか?
A. はい、できます。国際電話用の通話カードを買い、学校の固定電話からかけることができます。学校にはwi-fiがありますので、インターネット回線を経由してSkypeやLineなどのアプリを使って無料通話をすることもできます。
Q. 万が一、病気やケガなどをした場合の対応はどうなっていますか?
A. 学校と提携している病院にお連れするなどの対応をしている学校がほとんどです。日本人スタッフまたは学校責任者が同行し対応致しますのでご安心下さい。こちらでは、日本の海外傷害保険や国民健康保険を適用し、キャッシュレスで診察や治療を受けたり、日本帰国後の医療費の還付を申請したりもできます。
学生のみなさんの万が一の為に、海外旅行傷害保険への加入必須条件としています。
Q. トラブルに対応出来る日本人スタッフは常駐していますか?
A. 学校によって異なります。ほとんどの学校に、フィリピン留学の経験があり現地情報に詳しいスタッフが常駐しております。

授業について

Q. まったく英語が話せないのですが、大丈夫ですか?
A. もちろん問題ありません。留学当初は英語を話せない方がたくさんいらっしゃいます。PPEAはマンツーマン授業をはじめとし、同レベルの学生との少人数制のクラスを組み合わせた授業となります。
講師陣も初心者には慣れており、親身になって皆様の英会話力の向上をお手伝いします。
ただし、より効果的に英語能力を向上させる為にも、渡航される前に日本で単語や簡単な文法等を予習されることをお勧めします。
Q. どのくらいの留学期間がオススメですか?
A. お客さまの元々のレベルや学習意欲等など個人差がありますが、
1~2週間:簡単な質疑応答や英語を話すことへの抵抗が少なくなります。
3~4週間:英語で考える癖がつき始める。英会話能力の伸びを自分で一番実感できる時期かもしれません。同時に英語力の無さを他生徒等と比較してしまい焦りやストレスを感じる人が多くいるように感じます。
2ヶ月~3ヶ月:英語で考える癖が定着してくる。英語だけの生活にだいぶ慣れてきますが、初めの1ヶ月間と比較して英語力の向上が少し落ち着く為、不安になる人も居るようです。この時期に継続して勉強できるかできないかで後々、大きな差が生まれるようです。
6ヶ月以上:日常会話、ビジネス英会話の基本に関して大抵の会話が自然にできるようになる。単語熟語力がある人はかなり難しい話題でも外国人とやりとりすることができるようになるように思います。
Q. 1日の流れはどのような感じですか?
A. 1日の流れは各学校のコース内容をご覧に頂けると分かりやすいかと思います。
Q. 講師はどのような人ですか?
A. 学校の講師は、大卒者・英語講師としてのキャリアの長い人材が中心です。また、講師のトレーニング・育成管理を常時行っていますので、英語指導者としてのプロばかりを取り扱っております。
Q. フィリピン人講師の英語の発音やアクセントは大丈夫ですか?
A. フィリピンは世界で3番目に英語を話す人口が多い国です。
母国語はタガログ語でありますが、フィリピン人講師陣は、大学まで英語教育を受けており、専門資格を持った方も多く、英語学習を通じて得た高い英語能力を持っています。
その英語はスラングのないシンプルで英語学習者にとってより分かりやすい綺麗なアメリカンアクセントとなっています。初心者~中級者にとっては、非常にわかり易くネイティブとの授業よりも効果的な学習が可能になります。
Q. クラス(マンツーマン、グループ)の講師はいつも同じですか?
A. 学校によって、カリキュラム内容が変わります。詳しくはお問い合わせください。
Q. 担当する講師を指名したり、変更したり出来ますか?
A. はい。ご希望があれば講師の指名や変更は可能です。ただし変更をご希望の場合、平行したい期日から1週間前までに、日本人スタッフまたは学校責任者にお伝えください。
Q. マンツーマンのみの授業を受ける事は可能ですか?
A. 学校によっては可能です。詳しくはお問い合わせください。
Q. マンツーマンのクラスを増やす事は可能ですか?
A. 可能です。受講しているコースにマンツーマン授業を1レッスン増やすことができます。ただし、通常のコースでも学生の皆様にはハードなようです。実際基本のコースを受けてみてから検討して頂き、追加することをお勧めします。マンツーマンを追加する際は、追加料金が発生します。
Q. 留学期間の途中にカリキュラムを変更する事は出来ますか?
A. 可能です。 カリキュラムを変更したい場合は、講師に相談して頂いても結構ですし、英語に自信のない方は、日本人スタッフに相談して頂ければ対応させて頂きます。
また、途中でコースを変更することも可能です。
Q. フィリピンでTOEICやIELTS等の英語検定試験を受けることが出来ますか?
A. 可能です。 日本よりも試験開催日が多く受験料が安いため、フィリピンでTOEICを受験される方も多くいらっしゃいます。IELTSの受験料は日本と対して変わりません。試験の詳細はお問い合わせください。
Q. 土日祝日・年末年始は授業がありますか?
A. 土日は基本的に休みです。またフィリピンの祝日、年末年始もお休みになります。祝日中も学校施設は使えることが多く、また学校によってはイベントなどが行われることもあります。
祝日の為の休講に関しては、授業の振替や返金はありません。

入学手続きについて

Q. フィリピン留学をする際の必要条件はありますか?
A. はい、あります。留学をするためにフィリピンへ渡航する際、「6ヶ月+フィリピンへの滞在日数」以上の残存期間のあるパスポートが必要となります。パスポートのない方は取得を、パスポートの残存期間が足りていない場合は、パスポートの更新をお願いします。
Q. 年齢制限はありますか?
A. 親の同伴がない15歳以下の学生の方は受け入れておりません。
15歳以下の学生は親の同伴がある場合のみ、受け入れをしています。
また、10代から60代までの幅広い年代の方が入学しております。
Q. どのくらいの期間から受け入れていますか?
A. 最短1週間から受け入れています。最長1年間語学研修することが可能です。
Q. どのように申し込めばいいですか?
A. お申込みをご希望される方はホームページの「お申込み」をクリックし、お申込みフォームの項目をご入力ください。
こちらからメールにて最短24時間以内にお返事させていただきます。
Q. 申し込みの締め切りはいつになりますか?
A. 原則、渡航される1ヶ月前までとなっています。ただし、ピーク時(12~4月,7-9月)や1人部屋などの数の少ないお部屋をご希望の場合、ご希望に添えない場合がございます。できるだけ、2~3ヶ月前までにお申込みください。
また、お部屋の空きがあり次第、1週間後の出発でも受け付けさせていただきます。一度お問い合わせください。
Q. 入学手続きに必要な書類はありますか?
A. フィリピンの滞在期間+6ヶ月の有効期限のパスポートが必要になります。
ご本人確認と期限チェックの為に、お申込みから渡航される前までにパスポートコピーの提出をお願いしております。
Q. 入学日は決まっていますか?
A. 通常、月曜日が入学日となっています。いつでも入学可能な学校もあります。(オリエンテーションは翌開校日催行)ただし、クラスの編成上、土日のうちに到着し月曜日にご入学される事をお勧めします。※オリエンテーションは月曜日が祝日の場合、翌開校日に行われる場合がございます。
Q. 留学費用はどこに支払うのですか?
A. 通常、入学登録金、留学費用(授業料、寮費等を含む)、送金手数料は、日本でお支払いいただきます。学校によっては空港送迎や、教材費などを事前に日本でお支払いいただく場合もあります。
Q. どのような支払い方法がありますか?
A. 現在は振込による支払い方法しか受け付けておりません。その他の支払い方法が出来次第、お知らせさせていただきます。
Q. 留学費用以外に支払うものはありますか?
A. 学校によって、異なります。通常、入学日のオリエンテーション時にSSP、VISA延長費、I-CARD発行代、授業に使う教材教材費や寮の光熱費を学校側に現地通貨(ペソ)でお支払いいただきます。
お客様の留学条件により上記の料金は変動しますので、現地でお支払い頂いています。
Q. 長期留学する場合の割引はありますか?
A. 4週間以上の留学期間から2,000円引を行っております。ただし、割引を適用する際には以下の条件が伴う場合があります。
在籍中のお写真や体験談をウェブサイト(Facebook等を含む。)への掲載許可をして頂ける方に適用します。
また、プライバシーの保護をご希望される方には、学校のアンケート調査の記入のみをお願いしております。
Q. 留学費用入金後にキャンセルや払い戻しはできますか?
A. 各学校の規定をご覧ください。
入学登録金と送金手数料は通常、払い戻し不可ですので、十分にご注意ください。
※キャンセルした場合の払戻しの条件はとても厳しいので、留学期間をずらす等変更することを勧めています。
Q. 留学期間に途中で帰国した場合の払い戻しはありますか?
A. 各学校の規定をご覧ください。
・ご自身の都合による授業の不参加・遅刻・欠席場合は払い戻しや補講はありません。
・学校規定を破り退校処分になった場合、修了までの残余期間に関わらず払い戻しはありません。
Q. 留学期間の途中でコースを変えることはできますか?
A. 可能です。滞在先の日本人スタッフ又は学校責任者にお伝え頂ければ、すぐに事務手続きさせていただきます。
Q. 現在海外にいるのですが、申し込みできますか?
A. 以下の条件を満たせば、入学する事は可能です。
・フィリピン滞在期間+6ヶ月以上の有効期限のあるパスポートをお持ちであること。
・フィリピンを出国する航空券を入国時に持っていること。
・留学費用の振込は日本口座で承っております。ご家族の方による代理振込やインターネットバンキングをご利用ください。
現在まで、アメリカ、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、ベトナム、マレーシア、台湾、タイなどから入学手続きをし、フィリピンに留学された方がいらっしゃいます。
Q. 授業のみ(通学)を受ける事は可能ですか?
A. 学校によって、受け入れが可能です。通学をご希望の場合、まずはお問い合わせください。

学校について

Q. 海外に行ったことがないのですが大丈夫ですか?
A. ご出発前までに様々な情報のご提供やご相談に応じますのでご安心下さい。
また日本人スタッフが勤務していますので、何かありましたらお気軽にご相談下さいませ。日本ご出発からご留学中、ご帰国まで一貫したサポートを行っております。
Q. どのような方が留学していますか?
A. 留学される方は下は10代以下の子供から上は60代のご高齢の方もいらっしゃいます。長期休暇になると比較的学生が多くなりますが、平均年齢層は20代〜30代です。また男女比は女性6:男性4です。
Q. 日本人の割合はどのくらいですか?
A. 時期によっても変わりますが、約10%くらいです。
Q. 留学期間の目安はどのくらいですか?
A. 留学期間は全体では4~8週間程度の方が一番多いです。会社の語学研修で来られる方は約1〜2週間程度が多いです。
Q. 留学期間を延長をすることはできますか?
A. 可能です。滞在先の日本人スタッフ又は学校責任者にお伝え頂ければ、すぐに事務手続きさせていただきます。
Q. 前泊または延泊する事は可能ですか?
A. 可能です。通常、前泊・延泊代がかかります。
Q. 空港送迎はありますか?
A. 学校によって異なります。学校の基本情報をご覧ください。
Q. 学校から空港までどのくらいですか?
A. 学校によって異なります。学校の基本情報をご覧ください。
Q. 空港での合流場所はどこですか?
A. 学校によって異なります。各学校の最終案内資料にてご案内しております。
Q. 学校の周辺にショッピングモール等はありますか?
A. ほとんどの学校が、ショッピングモールから10〜30分圏内に立地しております。その他、学校の詳しい周辺情報は基本情報をご覧ください。
Q. 学校の安全は確保されていますか?
A. 学校には、24時間警備員が常駐しております。ただし、構内にいても異国での共同生活である以上100%安全なわけではありません。貴重品等の管理は徹底して自己管理しましょう。
貴重品等はなるべく持ち出さず、スーツケース等の中に入れて施錠して下さい。