留学後に帰国をしてからその先のことを考える方、留学前あるいは留学中に、その先進む道を既にお考えの方、人それぞれ様々な思いで留学をされ、留学を終えられています。フィリピン留学の経験が活かせるような次の目標は定まっていますか！？。
＊欧米に本格留学を考えている方＊
アメリカ、イギリス、オーストラリアなどが主な留学国として取り扱う代理店が多いです。ご自分の行きたい国、目的、予算などをアドバイザーとしっかり相談しましょう。
＊欧米でワーキングホリデーを考えている方＊
1980年12月に初めてオーストラリアと日本の間で始まったワーキングホリデー協定は、今では11カ国にものぼります。目的の国で自分がやりたいことは何かを決めていかないと、あっという間に1年は過ぎでしまいますので、各国のワーキングホリデーでできることを事前に学び、しっかりと準備してから渡航しましょう。
下記はワーキングホリデーで行ける国です。
（各国の年齢制限は18〜30歳）
- オーストラリア
- ニュージーランド
- カナダ
- イギリス
- フランス
- ドイツ
- アイルランド (但しアイルランドは18〜25歳)
- デンマーク
- 台湾
- 香港
- 韓国
一般社団法人 日本ワーキングホリデー協会 http://www.jawhm.or.jp/
＊英語に関連した就職先を探している方＊
出発前に心配になるのが帰国後の就職ですね。 帰国してからどうするの？って聞かれて出発をためらう人も沢山います。 帰国後の就職は人それぞれですが長く行った人ほど英語を使った仕事に就いているようです。これについては語学能力の上達が大きく作用していると思われます。 フィリピン留学で初級からビジネス英語まで伸ばし人ほど英語を使う仕事に就いています現在では、たくさんのエージェンシーがあり、英語が必須な就職先を斡旋してくれ、個々にあった就職先を紹介してくれます。就職先の宛のない場合は、先ずこのようなエージェンシーに登録し、アドバイザーと話し合いながら就職先を決める事をお勧めします。
＊海外就職したい方＊
フィリピンに留学して、フィリピンでの就職願望がある方、アジアで就職してみたい方、欧米に飛び込んで就職したい方など、留学後に海外就職するのも主流となってきています。特に経済成長の著しいフィリピンをはじめとした東南アジア諸国は人気があります。当然、東南アジアに人材を送り出すリクルート会社も国内外にたくさんあります。国内就職活動と同じく、まずはエージェンシーに登録し、就職したい国、業種、職種、福利厚生など細かい要望を聞いてもらいましょう。海外就職はビザや申請書類が必要となるため、国内就職のように、合わないから辞めるということが容易ではありません。慎重に就職先を決めるようお勧めします。
＊もう一度フィリピン留学をしたい方＊
前回と同じ学校に留学されるのであれば、もうその学校のことは分かっていて特に情報は不要かもしれません。でも新たに別の地域や別の学校に留学されるのであれば、以前の学校より水準の高い学校を選択されると良いでしょう。日本人がたくさんいた方が良い方、日本人の少ない穴場学校が良い方、学校施設や授業内容ににこだわる方など、人それぞれですね。フィリピンには多くの語学学校があり、エリアも多数あるので、比較検討し、納得のいく学校選びをしてください
