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フィリピン基本情報

7107もの島々からなるフィリピン。
その魅力は語学留学だけにとどまらず、透明度の高い海に代表される豊かな自然や世界にも誇れるリゾート、フィリピン人のホスピタリティやフレンドリーな国民性も多くの人を惹きつけています。
多彩な顔を魅せるフィリピンにワクワクしてみませんか?

基本情報

面積 フィリピン全体は 29万9404K㎡(日本の約0.8倍)
セブ島は 4468K㎡(東京都の約2倍)
人口 フィリピン全体は 約9839万人
セブ島は 約87万人
州都 フィリピンの首都は マニラ
セブ島の州都は セブシティ
気候 熱帯性モンスーン気候で、乾季と雨季の二つに分かれる。
乾季 12月~5月。雨季 6月~11月。一年を通して平均気温は約26℃~27℃。
時差 日本との時差は1時間。
フィリピン国内に時差はなく、サマータイムもない。
日本が正午の時は、セブ島は午前11時。
宗教 フィリピンはキリスト教徒が国民の約93%を占めるキリスト教国家。
言語 公用語はタガログ語だが、それ以外に8大言語とよばれる言語があり、
セブはセブアノ語がメイン。同じ国民でも通じない場合もあるため、
英語がよく通じる。
通貨 フィリピン通貨の単位は、ペソ(Peso=Php)レート情報
紙幣の種類はP1000、P500、P200、P100、P50、P20。
硬貨の種類はP10、P5、P1、¢25、¢10、¢5
電圧
プラグ
電圧は110/220ボルト。
日本の電気製品を使うためには変圧器が必要です。場所によってはプラグ
の形も異なる為、変換プラグも持参されることをオススメします。

 

フィリピンの公用語について詳しく解説!

タガログ語はフィリピンの標準語と言われ、英語とともに公用語として一般的に使われていますが、地方の言語が8大言語もあり、各エリアで話されています。フィリピンでは新聞・雑誌はほとんど英語で出版されており、テレビやラジオでも各言語と英語をミックスして放送されています。お店の看板や道路標識もすべて英語です。

フィリピン人は幼少期から英語教育を受けているので、日常的の中で英語を使う機会が多く、英語能力がとても高いといえます。半世紀ほどアメリカに占領されていたため、フィリピン英語はアメリカン英語に近く、クセのない非常にきれいな英語を話すことが出来ます。(地方出身者はなまりが強め。)

天候・服装

◆セブ島 気温&降水量◆
  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温(℃) 30 30 31 32.5 33 32 31.5 32 32 31.5 31 30
最低気温(℃) 24 24 24.5 25.5 26 25.5 25 25 25 25 24.5 24
降水量(mm) 87.5 63 42 30 64 157 169 142 175 160 156 107
季節 乾 季 雨 季 乾季
◆マニラ 気温&降水量◆
  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温(℃) 29.5 30 32 33.5 33 32 31 30.5 30.5 31 30.5 30
最低気温(℃) 23 23 24.5 25.5 26 25.5 25 25 25 25 24.5 23.5
降水量(mm) 14.5 5 10 16 133 283 353 407 321 208 113 46
季節 乾 季 雨 季 乾季

 

フィリピンは年間を通して温暖な気候です。

雨季(6~11月)と乾季(12~5月)があり、雨季は毎日のように雨が降ります。台風シーズンなので、洪水などの水害が多いので雨季に留学される方は注意しましょう。

セブ島は周囲を他の島々に囲まれた地理的特徴から、台風などの影響はあまり受けません。一方、乾季はほとんど雨が降らず、前期は日本の初夏のようで、過ごしやすいが後期は気温が高くなります。ただし、湿気がそんなに感じられないので、日陰に入れば風が心地よいですよ。

授業中や週末のお出かけではどんな服装で過ごすの?

リゾートにいる可愛い女子

 

服装は年間通して、夏服でOK!
ただし、学校の教室やショッピングモールなどの屋内施設は冷房がガンガン効いているので、長袖の羽織れるものがあるとGOOD。(カーディガンなどは使いやすいです。)
外との気温差が激しいので、体調管理に注意しましょう。特にお腹周りの冷えはお腹を下す原因にもなります。

学校のルールによって、だらしない格好で授業を受けることを禁止している学校もあります。一番ベーシックな服装はTシャツに半パンにペタンコシューズORビーチサンダルが多いです。ジーパンは乾きにくいし、かさばるので、綿や麻でできたチノパンとかも使いやすいですよ。

ショッピングモールやレストランへお出かけする時はあまり目立つ様な服装はNG。
あまり着飾ってしまうとスリなどの標的になりやすくなります。カジュアルな服が無難でしょう。とはいえ、送別会などのちょっとしたイベントのときは、素敵な服でお出かけ下さい。そのときは、身の回りに注意し、緊張感は高めておいてくださいね。

アイランドホッピングやリゾートで遊ぶ時は、サマードレスなどリゾートファッションを思いっきり満喫しましょう!

アクセス・交通

セブ・パシフィックに搭乗中

 

2015年8月1日現在
◆セブ島行き 直行便◆
  航空会社 曜日 便名 フライト時刻 所要時間 メモ
成 田 フィリピン航空 毎日 PR433 14:25→18:20 4時間55分 ANAコードシェア
PR435 19:30→23:30 5時間
セブ・パシフィック航空 火木土日 5J5063 12:05→16:25 5時間20分 格安航空会社
関 空 フィリピン航空 毎日 PR409 15:40→19:30 4時間50分 ANAコードシェア
中 部 フィリピン航空 火水土 PR479 15:40→19:30 4時間50分 ANAコードシェア
2015年8月1日現在
◆セブ島行き 乗継便◆
  航空会社 曜日 経由地 便名 フライト時刻 所要時間 待ち時間
成 田 フィリピン航空 毎日 マニラ PR427 13:30→17:00 1時間30分 7時間15分
PR1863 18:30→19:45
大韓航空 毎日 仁川 KE002 17:00→19:25 1時間10分 7時間55分
KE631 20:35→23:55
キャセイ
パシフィック航空
毎日 香港 CX501 10:50→14:40 1時間35分 9時間15分
CX925 16:15→19:05
関 空 フィリピン航空 毎日 マニラ PR407 9:55→13:00 1時間30分 6時間50分
PR1859 14:30→15:45
アシアナ航空 毎日 仁川 OZ113 17:00→18:50 1時間30分 7時間50分
OZ709 20:20→23:50
キャセイ
パシフィック航空
毎日 香港 CX503 10:00→13:00 3時間15分 10時間5分
CX925 16:15→19:05
中 部 フィリピン航空 毎日 マニラ PR437 9:35→12:45 1時間45分 7時間10分
PR1859 14:30→15:45
キャセイ
パシフィック航空
毎日 香港 CX7033 10:15→13:25 2時間50分 9時間50分
CX925 16:15→19:05
福 岡 フィリピン航空 毎日 マニラ PR425 15:25→18:00 2時間 6時間50分
PR1867 20:00→21:25
アシアナ航空 毎日 仁川 OZ133 16:20→17:40 2時間40分 8時間30分
OZ709 20:20→23:50
大韓航空 毎日 仁川 KE790 16:25→17:55 2時間40分 8時間30分
KE631 20:35→23:55

 

□日本からセブ島へのアクセス

フィリピンの代表的な航空会社【フィリピン航空】は成田から毎日2便、関空から毎日1便、中部(名古屋)から週4便、セブ行きの直行便を運航しています。日本から一番近い東南アジアのリゾート「セブ島」までの所要時間は約5時間!

セブ行きの直行便として、格安航空会社(LCC)の【セブ・パシフィック航空】も週4便就航しています。留学出発/帰国日の週末をカバーしているので、安く留学したい方の味方になってくれます。

福岡からは直行便は運航していないので、フィリピン航空やその他に韓国系の航空会社の利用が便利ですね。

乗継便の方が安い場合も多々ありますが、やはり旅行時間が長くなるのは、体の負担にもなりますね。早いうちに留学を決めて、航空券を購入すれば、直行便でもリーズナブルな料金で買うことができます。

LCCのセブ・パシフィックだけでなく、フィリピン航空も定期的にキャンペーンを行っているので、チェックしてみるといいですね。航空券代は留学費用の中で占める割合が大きいので、全体の総費用抑えられることも1つのポイントですよね。

セブ島の交通機関

 

□セブ島の交通機関

●タクシー

フィリピンのタクシーは世界の中でも激安だと言われています。タクシーはメーター制で基本料金P40、その後の加算料金はP3.5。基本的にはメーターをつけていますが、観光客だとわかると、ぼったくりを働くドライバーもいるので、かならず走る前にメーターをチェックして、ついてなかったら、「メーター、プリーズ」と少し威圧的に言ってください。

セブ島のタクシーはフィリピン国内でも安全と言われていて、空港・ホテル・ショッピングモールのタクシー乗り場では係の人がタクシーのナンバーをメモして渡してくれるので、トラブルが発生した場合、そのメモの連絡先に苦情を申し入れることでタクシー犯罪を未然に防いでいます。

空港(マクタン)からセブ市内の一般的な料金はP200〜P250、SMからアヤラまではP60位です。マクタンのリゾートエリアーセブ市内は夜間になるとタクシーが乗車させてくれない場合がありますので、その場合は値段交渉が必要になります。P300〜P400で交渉してください。 P500は多すぎます。

運転手へのチップは必要ありません。小額のおつりだとドライバーが返さない場合がありますが、P5位だったら、あげちゃってください。逆におつりをキチンと返してくれるドライバーや運転が丁寧だったなど好意な運転をしてくれた運転手にはあげてもいいと思います。良心的なドライバーを増やす意味でもチップは投資だと思ってください。

●ジプニー

フィリピンの代表的な乗り物といったらコレ!市民の足として主要道路を走っています。基本料金はP8〜。停留所はなく、どこでも乗り降りできます。慣れれば便利ですが、窓はないので、外の排気ガスが入り、車内はとてもあついです。マクタン島のリゾートエリアで走っているジプニーは風どおりがよく涼しいです。

しかし、庶民がよく使う安い交通機関なので、スリや強盗のトラブルが多いです。乗る時は出来る限り大人数で、危機管理をしっかりしながら乗車してください。1人では絶対に乗らないでください。

●バス

バスは市内での交通としては利用されていません。セブ本島の北部や南部を結ぶ長距離バスとして運行しています。北部はマラパスクア、南部はオスロブという留学生が週末によく訪れる観光地まで走っているので、安く移動したい方はバスを使ってみるのも一つの手です。

バスにはエアコンあり/なし2つタイプがあります。エアコンありの冷房はめちゃくちゃ効いてて寒いので、羽織るものなど忘れずに、なしのものでも、バスが豪快に飛ばすので、風が気持ちいいです。

●トライシクル

これもフィリピン独自の乗り物です。主要道路から伸びた小道を行き来します。基本料金はP8前後。詰めれば7人まで乗車可能です。貸切OKなので、学校で仲良くなった友人達を集めて、体験してみるのもアリですね。

ビザについて

フィリピンで留学するためのビザ手続き

 

フィリピンで留学するのに事前にビザ手続きは必要?

フィリピンへの入国目的が旅行であれば、30日以内の滞在はビザの必要がありません。しかし、今回の入国目的は留学です。フィリピンにおいて留学を目的とした場合、3種類の手続きが必要です。

①SSP

留学期間にかかわらず、全ての学生が対象のビザSSP(Special Study Permit)は、フィリピン国内で外国人が留学するために必要な許可の一種「特別就学許可証」です。SSP認定を受けた学校がフィリピンの入国管理局にて入学する学生を登録申請をします。

②滞在ビザの延長

30日以上の滞在が必要な学生は、観光ビザの延長手続きが必要になります。30日毎に延長をしなければならないので、滞在期間によって延長料金が変わります。各学校のそのの他の諸費用をご覧ください。

③I-CARD

59日以上留学する場合には、I-CARDの取得が必要になってきます。I-CARDはいわゆる「外国人登録証」です。身分証明書の提示が必要な場合や口座を開設したいなどの際に、パスポートの代わりになります。

以上、フィリピンで留学する時に必要なビザの説明です。これらのビザは全て学校が代行申請しますので、留学前に一切準備する必要がございません。入学初日に、パスポートとSSP用の証明写真を用意、学校スタッフの案内に沿って手続きします。あとはビザの申請料金を払って完了!とっても簡単なんです!

欧米留学のように事前に大使館に行って手続きしたり、現地の入国管理局での面倒な手続きがない分、時間を最大限に活用して勉強に集中することが出来ますね。
 
※注意事項:パスポートの有効期限について
フィリピンに入国する際に、パスポートの残存有効期限が6ヶ月+滞在日数分必要になります。これに満たないパスポートはフィリピンへ出発する前にパスポートの更新を行って下さい。

 

出入国手続き

フィリピン留学出発前の女性

 

□フィリピンへの入国

機内で入国カードと税関申告書が配布されますので、到着までに記入しておいてください。到着後、Arrival(到着)の表示に従って、入国審査に向かってください。入国審査の際に、入国カードをパスポートとともに提出して下さい。
入国カードの項目、「10. PURPOSE OF TRAVEL(旅行の目的)」は、セブへ留学にお越しになる方も
「PLEASURE / VACATION(観光)」をチェックしてください。

31日以上滞在する方は、入国審査で質問された場合は、VISAを延長する旨をお伝えください。
「At a later date, I will extend a tourist visa.」(後日、VISAを延長します。)

入国審査後、Baggage Claimの表示に従って荷物受取所に向かいます。荷物受取と税関検査終了後、到着ロビーから出口にお進みください。お迎えのスタッフは、到着ロビー内ではなく建物の外でお待ちしています。建物の外にに出られたら、車道を挟んだ正面に各学校のスタッフがロゴ入りプラカードを掲げて待機していますので、空港セキュリティーの指示に従い横断歩道を渡り、スタッフと合流してください。

万一合流できない場合、学校スタッフは必ず迎えにきておりますので、慌てずに学校スタッフの連絡先に連絡をしてください。空港から絶対離れないでください。

マクタン空港合流場所

□フィリピン出国

ほとんどの学校が空港までの送迎を致しません。学校スタッフにお願いして、タクシーを手配してもらいましょう。空港には余裕をもって、出発2時間前には到着するようにしておきましょう。X腺検査後、チェックインカウンターへ向かって搭乗手続きをしてください。

座席指定をしたい場合は、窓側「Window Seat」、通路側「Aisle Seat」と伝えましょう。パスポートと搭乗券を受け取ったら、空港税カウンターにて空港税P750を支払って、搭乗券にスタンプもしくはチケットをもらってください。

出国カードへの記入は必要ありません。出国審査官にパスポートと搭乗券を渡して出国手続きをして下さい。出国審査を終えたら、再度、X腺検査です。液体物は持ち込めないので、注意してください。待合室で出発まで待機します。免税エリアには、飲食ブースやちょっとしたお土産が買えるところがありますが、スーパーやモールで買うより金額がすこし高めです。
 
空港税P750を必ずご用意ください。両替したペソを全て使い切らないように!ペソが足りないと空港で再度両替が必要になります。空港のレートは悪いです。

電話・wifi

留学先で電話する女性

 

□国際電話のかけ方 

◎日本の携帯を利用して現地電話にかける場合

海外で使える携帯電話をお持ちの方、現地ではそのままかければつながります。

◎フィリピンから日本への国際電話

固定電話:【+81 日本-国番号】-【0を除く市外局番+番号】
例:東京の弊社電話番号 → +81-3-6303-2433
 
携帯電話:【+81 日本国番号】-【0を除く番号】
例:架空携帯090-8888-9999 → +81-90-8888-9999

◎日本からフィリピンへの国際電話

固定電話:【国際電話会社の番号】-【010】-【63 フィリピン国番号】-【0を除く市外局番+番号】
例:KDDIからCELI連絡先 → 001-010-63-32-495-9955
例:au携帯からCELI連絡先 → 010-63-32-495-9955
 
携帯電話:【国際電話会社の番号】-【010】-【63 フィリピン国番号】-【0を除く番号】
例:KDDIから架空携帯→ 001-010-63-917-999-8888
例:au携帯から架空携帯 → 010-917-999-8888

◎お得な国際電話のかけ方

スマートフォンやPCをお持ちの方は、Skype,line,viber,Facebookのアプリを事前にダウンロードすることをおすすめします。これらのサービスはインターネットを経由しての通話になるので、通話料が格段と安くおさえられます。

全てのサービスに共通しているは、通話する両者がこれらのサービスにサインアップすると無料で通話することができます。ただし、無料通話サービスは両者ともにインターネットが使える環境じゃないと使うことができません。

そこで、facebook以外の各社はお金を支払うことで、固定電話や携帯電話に直接電話をかけるサービスを提供しています。その中でもスカイプがオススメです。スカイプではプリペイド方式と月額払いの2つのプランが選べるのご自身にあったものをお使いください。これらの通話サービスを上手に使って、お得にフィリピン留学中のお友達や、フィリピン留学中に日本にいるご両親に連絡をとってみてはいかがですか?

 

フィリピンの携帯セット

 

□フィリピンの携帯電話

フィリピンの携帯は安価に購入することができます。日本のように月額契約ではなく、プリペイド式がメジャーなので、身分証明書の提示などの面倒な手続きが必要ありません。

フィリピンの携帯を使うためには、携帯本体、SIMカード、プリペイドカードを用意する必要があります。本体は安いもので1200円〜、SIMカード150円~、プリペイドカード150円〜売っています。プリペイドカードはショッピングモールやコンビニで買うことができるので、残金が少なくなったらカードを購入して課金しましょう。

フィリピンでは色んな通信会社が通話サービスを提供していますが、一番有名なのは、GLOBEとSMARTです。同じ通信会社だとSMSや通話が安くなるようなキャンペーンがたくさんあります。

留学期間が1ヶ月以上の方はフィリピンの携帯を購入することをおすすめします。現地で仲良くなった留学生や先生と連絡先を交換して簡単に連絡をとることができ、また不慮のトラブルに巻き込まれた場合にも、いち早く学校の日本人スタッフに連絡できるので、携帯を持っていれば不自由することはないと思います。

フィリピンの携帯は基本的にはSIMフリーで日本・韓国以外の国で使うことができるので、今後、海外旅行や留学、ワーホリの予定がある人は持っておくと便利です。
 
フィリピンの携帯電話についての詳しい情報はこちらをご覧ください。
携帯電話暮らしのガイド|フィリピンプライマー
 

フィリピンのモバイルwifiルーター

 

□フィリピンのポケットwifiを使うには

フィリピンのポケットwifiも携帯と同様にプリペイド式のものがあります。用意するものはルーター本体、SIMカード、プリペイドカードの3点です。本体の価格は携帯よりも少し高く5,000円〜です。SIMカード、プリペイドカードは携帯と一緒の値段ですが、種類が違いますので、携帯用のではなく、ポケットwifi用のものを購入してください。

フィリピンのネット回線は日本に比べると格段に遅く、特に動画コンテンツをスムーズに視聴することはとても難しいです。facebookやメールなどであれば問題ないでしょう。

各学校はwifiが使えるように完備されていますが、天候などに影響されやすく、なかなかネットがつながらないことが多々ありますので、日本とは違うネット環境であることを理解してください。

カフェやモールでもフリーwifiが利用できますが、大抵回線がかなり遅くあまり使えません、、現地のことをよく知っている日本人スタッフに学校内でよくつながるところ、お出かけで使いたいときによくつながるエリアを教えてもらうことをおすすめします。
 
フィリピンのポケットwifiについての詳しい情報はこちらをご覧ください。
Wi-Fi暮らしのガイド|フィリピンプライマー

オススメ情報サイト

◆フィリピン情報誌 『プライマー』◆

マニラ発フィリピンの情報ポータルサイト!


http://primer.ph

◆フィリピン政府観光省◆

フィリピンの基本情報や魅力が紹介されています!


http://www.premium-philippines.com/